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愛DoLL☆美しき野獣
第5章 五章


彼は、あたしの下着の端のラインを、わざと見せつけるかのように伸ばした。


「ほら、透けてて、今にでも見えちゃいそうだよ?」


愛液で下着の色が変色していて、メチャクチャ恥ずかしい。

顔を逸らしたくなる。


「オレが今からすることを、全部見てなきゃだめだよ。」


「いや!!!!」


「言うこと聞かないんだ?」


「…ひっく…ひっ…。」


恥ずかしくて、泣けてくる。


「泣いてもムダだよ。」


ムギュムギュっと、左胸を強く揉みくちゃにされる。


「…痛いっ!!」


揉みくちゃにされたところは、赤く手の痕が付いてしまっていた。


「嫌がれば嫌がるほど、逆効果なんだよ、わかってる?」


「……んん、あっ、痛いっ!!」


左乳首を限界まで引っ張られ、親指と人指し指で、強く弾かれてしまう。


「痛いっ…ああ。」


「これから真琴の厭らしいおまんこと、お尻の穴を、たくさん、いじめてあげる。」


「やぁーああああ!!」


「嫌がっても、ムダだって、何度も言わすな。覚悟して。」


耳元で囁かれ、背中がゾクゾクする。

あたしは、ぶんぶん首を横に振る。


「怖い、怖い!!!!」


「大丈夫、優しくする。でも、気絶しちゃうくらい、いっちゃうかな?それでもやめてあげれないけど。」


そう言うと、彼は、下着の上から何度も何度もなぞり始めた。


ビクンビクンビクン!!


指が往復するたび、背中がゾクゾクする。
腰を厭らしく、くねらせてしまう。


「んあ、ああん、ああ。やぁ…!!!!」


彼は、下着の隙間から手を入れて、直に触ってくる。


グチョグチョ。
くちゅくちゅくちゅ。

下着の中で蠢く手が、すごく、厭らしい。

突起部分を触られて、大きく体が仰け反った。


「はっ…ああん!!!」


いや、なにこれ。

ヤバイヤバイヤバイ。

気持ちいい。


すごく感じてしまう、自分の体が怖くなった。


「ああ、やぁ…あああ。」


その刺激に耐えられなくなったあたしは、太ももを閉じたくて閉じたくて、堪らなくなる。


太ももをパシンッと、打たれる。


「痛いっ!!」


「こら!閉じたら、ダメでしょ?」


打たれたところは、少し赤くなっていた。


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