この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛DoLL☆美しき野獣
第32章 解けない魔法



真琴が、目を覚ましたのは、2日後の朝だった。


「…んっ…眩しい」


「…あ、真琴、起きたのね?」


「…お姉ちゃん…」


見ると、静が手を握っていた。


「気分はどう?」


「寝たから、かなりスッキリした」


「良かったわ」


「…お姉ちゃん、ずっと側にいて、手を握っててくれたの?」


「ええ、真琴の寝顔を見たくってね」


「…お姉ちゃん…そんなこと言われたら、何だか照れちゃうよ」


「まあ、可愛いこと言ってくれちゃって!!朝ごはん食べるわよね?」


「うん、もうお腹ペコペコ!!!!」


「フフッ、睡眠も食欲もあることは、良いことだわ!!!!」



.
/707ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ