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竜を継ぐ者~黄の刻印の章~(世界はエッチと愛で救われる)
第3章 自我のないクラス委員長に好き勝手!委員長は僕の言いなり!?
そして彩夏は背をビィンと弓なりに逸らせたかと思うと――。
「あっ!はあはあ、イク……あっ、あっ、あっ、あっあっあっあっあっ……んはああああああぁぁぁ――――っ!!」
彩夏が逝った。
柳腰が腕の中で跳ねるようにビクビクと痙攣する。
凄く激しい動き――真吾にもっとと舌愛撫を強請るように自ら秘所を唇に押しつけ、自身でも腰をいやらしく蠢かせる彩夏。真吾もそれに応えるようにグイと唇を強く押しつけ、舌を動かしてやると2回3回と続けざまに彩夏は昇った。
若しかして女の子って際限なく逝けるのか、何て羨ましい……。
猶もしつこくクリ舐めを続けてやると、彩夏の柳腰が逃げる素振りを見せた。
逃がすまいと抱きしめる真吾の力強い腕に阻まれて、彩夏の腰はまるで鮮魚のようにビクビクと腕の中で跳ねる。
肉芽を包んだままの唇を擦るようにグリグリと押しつけてやると、彩夏は腰を大きくガクガクとさせた。
「やあっ、熱ぅッ……溶ける!溶けちゃうぅぅ!!凄い凄い凄いィ~!いくいくいく!あ~っああ~~~~~~~~~~~~ッ!!」
腰をもこもこと蠢かせながら、また逝かされる彩夏。
その波は長く続き、真吾が止めるまでビクビクとした動きは止まらなかった。
「はあっはあっ――」
止めてあげると、彩夏の体躯はガクリと糸が切れたように机に預けられる。
激しく胸を上下させて、はあはあと荒い息をついていた。
生の女の子の絶頂がこんなに激しいものだとは……ぐったりしている所を見ると、相当に女性の絶頂は疲労が伴うようだ。
彩夏を逝かせてやった――。
例えようの無い満足感に真吾は包まれた。
元々から身体に悦楽を感じていたのだから、彩夏が逝くのは当然と言えば当然の結果だったのかもしれない。
だが愛撫で女性を絶頂へと導いた事に、真吾は言い知れぬ喜びを感じていた。
快感にも似た熱いような不思議な昂ぶり、これは高揚感というのだろうか……。
男の自我の目覚めに必要なもの、それは戦いとセックスだと謂う。
戦いにもセックスにも縁遠かった真吾の遅い目覚め――真吾が男としての自我に芽生え始めた瞬間だった。
「あっ!はあはあ、イク……あっ、あっ、あっ、あっあっあっあっあっ……んはああああああぁぁぁ――――っ!!」
彩夏が逝った。
柳腰が腕の中で跳ねるようにビクビクと痙攣する。
凄く激しい動き――真吾にもっとと舌愛撫を強請るように自ら秘所を唇に押しつけ、自身でも腰をいやらしく蠢かせる彩夏。真吾もそれに応えるようにグイと唇を強く押しつけ、舌を動かしてやると2回3回と続けざまに彩夏は昇った。
若しかして女の子って際限なく逝けるのか、何て羨ましい……。
猶もしつこくクリ舐めを続けてやると、彩夏の柳腰が逃げる素振りを見せた。
逃がすまいと抱きしめる真吾の力強い腕に阻まれて、彩夏の腰はまるで鮮魚のようにビクビクと腕の中で跳ねる。
肉芽を包んだままの唇を擦るようにグリグリと押しつけてやると、彩夏は腰を大きくガクガクとさせた。
「やあっ、熱ぅッ……溶ける!溶けちゃうぅぅ!!凄い凄い凄いィ~!いくいくいく!あ~っああ~~~~~~~~~~~~ッ!!」
腰をもこもこと蠢かせながら、また逝かされる彩夏。
その波は長く続き、真吾が止めるまでビクビクとした動きは止まらなかった。
「はあっはあっ――」
止めてあげると、彩夏の体躯はガクリと糸が切れたように机に預けられる。
激しく胸を上下させて、はあはあと荒い息をついていた。
生の女の子の絶頂がこんなに激しいものだとは……ぐったりしている所を見ると、相当に女性の絶頂は疲労が伴うようだ。
彩夏を逝かせてやった――。
例えようの無い満足感に真吾は包まれた。
元々から身体に悦楽を感じていたのだから、彩夏が逝くのは当然と言えば当然の結果だったのかもしれない。
だが愛撫で女性を絶頂へと導いた事に、真吾は言い知れぬ喜びを感じていた。
快感にも似た熱いような不思議な昂ぶり、これは高揚感というのだろうか……。
男の自我の目覚めに必要なもの、それは戦いとセックスだと謂う。
戦いにもセックスにも縁遠かった真吾の遅い目覚め――真吾が男としての自我に芽生え始めた瞬間だった。