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雄二
第1章 別れようよ
あと2時間ほどで明日になる頃、気持ちは恐る恐る電話をかける。

みのり?

雄二ね、お疲れ

みのり…

あー、みなまで言うな、耳がタコだあ

ごめん…

雄二の消え入るような声に、いつもと違う何かをみのりは感じた。

雄二?大丈夫、あたしは怒ってないよ。それより雄二、なんかあった?大丈夫?



雄二は明日はみのりの部屋に行くとだけ言って電話を切った。



みのりに無性に癒されたかった。
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