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ラブレター
第1章 ラブレター

その日は一晩中求められて・・・
君からの愛撫にあえぎ声が止まらないし、腰が浮く快感と君のモノを出し入れされ続けて、幸せいっぱいの全身の痛みに耐えながら君と二人で笑いあった。
って書くとラブラブな雰囲気があるけど実際は学校で大変だったよね
だって君があたしを抱き上げた時の周りの騒ぎ様はすごかったんだから
君は気づかなかったかもしれないけど女の子達の視線が痛かったもん。
その日は二人して早々と講義を抜けてデートにいったよね
手を繋いで、あたしに合わせてゆっくりあるいてくれて、ふと君を見たら色素の薄い髪がキレイに輝いていて・・・
いつも君は眩しかったよ
だからあたしは君を守りたいってなんというか、母性本能がくすぐられたんだ
そして・・・
5年が経った
君からの愛撫にあえぎ声が止まらないし、腰が浮く快感と君のモノを出し入れされ続けて、幸せいっぱいの全身の痛みに耐えながら君と二人で笑いあった。
って書くとラブラブな雰囲気があるけど実際は学校で大変だったよね
だって君があたしを抱き上げた時の周りの騒ぎ様はすごかったんだから
君は気づかなかったかもしれないけど女の子達の視線が痛かったもん。
その日は二人して早々と講義を抜けてデートにいったよね
手を繋いで、あたしに合わせてゆっくりあるいてくれて、ふと君を見たら色素の薄い髪がキレイに輝いていて・・・
いつも君は眩しかったよ
だからあたしは君を守りたいってなんというか、母性本能がくすぐられたんだ
そして・・・
5年が経った

