この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
身代わりの夜
第7章 初体験ベッド
「うああっ、梨華さんっ」
啓太は眼を剥いた。
胸の上に腰をおろした梨華は、両膝を立てて脚を拡げていく。
柔らかな間接照明の中に、女の華が満開に咲いた。
女性の秘密の部分が見たいと願ってはみたものの、まさか、これほど大胆に開陳してくれるとは思っていなかった。
「どう、見える?」
梨華が恥ずかしそうに尋ねてきた。
啓太は声もなく、何度も首を上下さす。
瞬きをするのも惜しんで、美人秘書の最もプライベートな場所を凝視した。
下腹部の秘毛は、そんなに濃くなかった。
バスルームで眼にした時は、白い下腹に黒い毛叢が目立ったが、こうして近くで見ると、こじんまりと小判型に整った繊毛の間から、すべすべの地肌がうかがえるくらいだ。
毛足も短い。
そして、その下に開花した淫らな肉の華。
縦長の亀裂の両側に、まったく毛が生えていない柔らかそうな肉が、なだらかに盛り上がる。
白くすべらかな皮膚が、そこだけ淡い褐色にくすんでいた。
啓太は眼を剥いた。
胸の上に腰をおろした梨華は、両膝を立てて脚を拡げていく。
柔らかな間接照明の中に、女の華が満開に咲いた。
女性の秘密の部分が見たいと願ってはみたものの、まさか、これほど大胆に開陳してくれるとは思っていなかった。
「どう、見える?」
梨華が恥ずかしそうに尋ねてきた。
啓太は声もなく、何度も首を上下さす。
瞬きをするのも惜しんで、美人秘書の最もプライベートな場所を凝視した。
下腹部の秘毛は、そんなに濃くなかった。
バスルームで眼にした時は、白い下腹に黒い毛叢が目立ったが、こうして近くで見ると、こじんまりと小判型に整った繊毛の間から、すべすべの地肌がうかがえるくらいだ。
毛足も短い。
そして、その下に開花した淫らな肉の華。
縦長の亀裂の両側に、まったく毛が生えていない柔らかそうな肉が、なだらかに盛り上がる。
白くすべらかな皮膚が、そこだけ淡い褐色にくすんでいた。