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身代わりの夜
第14章 熱愛目出し帽
「課長ひとりが発情して。
一生懸命働いたあいつに、悪いと思わないんですか」
いつの間にか、言葉遣いが上司に対するものに戻っていた。
湿っぽい声だった。
「今日の山野辺くん、すごくいじわる」
動揺を悟られまいと、後ろ手に肉棒を掴んだ。
熱く脈動していた。
指が回らないほど太い肉幹を、必死にこすりたてる。
「ね、これで早く……
ちょっ、ちょっと、なに……ああああっ」
膝裏を持って抱えられた。
両脚がM字に開き、股間が丸出しになる。
花蜜に濡れた肉裂も、褐色にくすんだ秘肛も、壁の鏡にありありと映し出された。
「いやああっ!
こんな格好、恥ずかしいっ!」
宙に浮いた二本の脚をばたつかせても、男の力は弛まなかった。
「課長って、男と寝るときは、いつもこんなに淫乱になるんですか?」
「何を言ってるの?
放しなさい。早く放してっ」
恥辱に真っ赤になって、亜沙子は暴れた。
部下の無神経さに腹が立つ。
両手で男の手をどけようとしたり、肩越しに顔を叩いたりしたが、何の効果もなかった。
「こういうの好きなんでしょう。
男にちょっといやらしいことされたら、オマ×コいっぱい濡らしちゃうんでしょう。
部下でも誰でも、おかまいなしなんだ」
「違うわっ……そんなことないっ……
あっ、何するの、やめなさいって」
手首を掴まれ、無理やり股間に持っていかれた。
亜沙子自身の股間だ。
一生懸命働いたあいつに、悪いと思わないんですか」
いつの間にか、言葉遣いが上司に対するものに戻っていた。
湿っぽい声だった。
「今日の山野辺くん、すごくいじわる」
動揺を悟られまいと、後ろ手に肉棒を掴んだ。
熱く脈動していた。
指が回らないほど太い肉幹を、必死にこすりたてる。
「ね、これで早く……
ちょっ、ちょっと、なに……ああああっ」
膝裏を持って抱えられた。
両脚がM字に開き、股間が丸出しになる。
花蜜に濡れた肉裂も、褐色にくすんだ秘肛も、壁の鏡にありありと映し出された。
「いやああっ!
こんな格好、恥ずかしいっ!」
宙に浮いた二本の脚をばたつかせても、男の力は弛まなかった。
「課長って、男と寝るときは、いつもこんなに淫乱になるんですか?」
「何を言ってるの?
放しなさい。早く放してっ」
恥辱に真っ赤になって、亜沙子は暴れた。
部下の無神経さに腹が立つ。
両手で男の手をどけようとしたり、肩越しに顔を叩いたりしたが、何の効果もなかった。
「こういうの好きなんでしょう。
男にちょっといやらしいことされたら、オマ×コいっぱい濡らしちゃうんでしょう。
部下でも誰でも、おかまいなしなんだ」
「違うわっ……そんなことないっ……
あっ、何するの、やめなさいって」
手首を掴まれ、無理やり股間に持っていかれた。
亜沙子自身の股間だ。