この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
身代わりの夜
第16章 おわかれエクスタシー
「うおおおおっ」

 怒涛のストロークで突いてくれた。

 力強い抽送だった。
 ひと突きごとに、ずんっ、ずんっ、と身体の奥が揺さぶられる。
 甘い振動に子宮も震えた。

「ぬううっ……梨華さんのオマ×コ、気持ちいいっ」

「ああああっ、もっとよ。もっと突いてええっ……
 ひいいいっ!」

 男の腰の動きに合わせて、双乳が恥ずかしいくらい揺れる。
 乳首が疼いて仕方がない。

 と思ったとたん、ふたつとも掴まれた。
 十本の指を大きく広げて、むぎゅむぎゅと揉んでくる。
 梨華の望みを読んだみたいだった。

 乳でも絞るように根元からぎゅっと握られた。
 尖り切った頂点を口に含まれた。
 舌で転がされ、歯で甘噛みされる。
 妖しい電流が背筋を駆け上った。

「はうううっ……おっぱい、もっとぉ」

 はしたなくせがむ声も、色にまみれていた。

「あああっ、このおっぱい……
 おっきなおっぱい……ずっとこうしていたい」

 指でつまんでは舐め、舌でれろれろと転がしては唇でちゅっと吸う。
 その間も怒張の抜き差しはとまらない。

 上から下から、梨華は翻弄された。
 男の肉欲をぶつけられるのが、うれしくて気持ちいい。
 啓太が望むのなら、ずっとこうされていてもよかった。

/363ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ