この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
身代わりの夜
第3章 かんちがい口唇奉仕

思いがけない上司の行動に、思考回路がショートした。
異性との口づけは、高校時代以来である。
陶然とするばかりだ。
(ああ、亜沙子さんの唇、柔らかくてぷにぷにしてる)
夢でも見ているようだった。
頭がボーッとして、何も考えられなかった。
亜沙子の唇がくなくなとこすりつけられた。
ふっくらした感触を心ゆくまで味わう。
啓太の方からも唇を吸いつかせると、優しく応えてくれた。
熱い息が吹き込まれる。
まだ酒臭かった。
不快になるどころか、憧れていた上司のアルコール混じりの甘い吐息に、胸がいっぱいになる。
胸奥から暖かいものがこみ上げ、同時に肉棒がグンッとそそり勃つ。
我慢できなくなって、舌を伸ばそうとした。
異性との口づけは、高校時代以来である。
陶然とするばかりだ。
(ああ、亜沙子さんの唇、柔らかくてぷにぷにしてる)
夢でも見ているようだった。
頭がボーッとして、何も考えられなかった。
亜沙子の唇がくなくなとこすりつけられた。
ふっくらした感触を心ゆくまで味わう。
啓太の方からも唇を吸いつかせると、優しく応えてくれた。
熱い息が吹き込まれる。
まだ酒臭かった。
不快になるどころか、憧れていた上司のアルコール混じりの甘い吐息に、胸がいっぱいになる。
胸奥から暖かいものがこみ上げ、同時に肉棒がグンッとそそり勃つ。
我慢できなくなって、舌を伸ばそうとした。

