この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘メゴト
第2章 ○○する、される




「へぇ…たっぷり遊んで来たみたいだな…………男臭い」


勇史は夕飯の仕度をする伊都の背後から近寄り、わざとらしく鼻を鳴らしながら首筋辺りを嗅いだ。


「シャワー浴びたもん」


「それでも分かる。俺以外の男はどうだった?」


耳朶を甘噛みし、耳の裏から首筋へと舌を這わしていく。

小さく吐息を漏らし、ぞわぞわと駆け巡る感覚に伊都は一瞬意識を奪われそうになった。

そんな状態なのに、勇史の手は服の上から身体のラインをなぞり両胸を揉み出す。


「あっ…ん…気持ち良かったよ…でも、勇史君が一番いい…ねぇ、コレ欲しいな」


伊都はそっと手を勇史の股間に当て、ゆっくりと擦る。

手の中で徐々に硬くなる肉棒の感触に、伊都は堪らなくなる。


「たっぷり遊んで来たんだろ?まだ欲しいのかよ。伊都はどんどんエロくなるな」


「違うの…コレは入れなかったから…勇史君のが欲しいの…お願い」


勇史はニヤリと笑うと伊都の下着を下ろし、熱くなった肉棒を割れ目に当てた。

それだけなのに、期待に満ちた伊都の身体はビクンと震え、秘部から愛液が溢れてきた。


/45ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ