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双子妊娠。
第2章 新曲出産

こうして、ついに頭がアソコを押し広げて世にでる。
「いだあぁあぁっ」
思わず叫んでしまった。まだ終わらない。「キュウヤ、あとちょっと」
ビンビンのちんぽしごいてくれながら、悠希が励ましてくれる。
生まれてくるのはたぶん、俺たちの新しい歌。
肩までするんと抜けて、ようやく一人目が生まれ落ちた。そこで息をつくまもなく、二人目が俺をうちから開く。
「くあぁあっ」
痛くてつらいけど、みんながいてくれるから。怖くない気がする。
二人目も何とか押し出した俺は気を失い、力尽きた。
「ん……」
目が覚めたらすっかりきれいにされていて、疲れてたけど落ち着いた気持ちでいた。「弓也、よくがんばったな」
レイジが部屋に入ってきて俺をほめる。うでの中の子はみんなのいいとこを全部集めたみたいな顔してた。
「次のライヴは、この子達もつれていきましょうね」
恒星が双子にミルクを与えながら言う。
不思議な経緯で生まれた俺たちの新曲は、武道館でも可愛い産声を響かせてくれるだろう。
終わり
「いだあぁあぁっ」
思わず叫んでしまった。まだ終わらない。「キュウヤ、あとちょっと」
ビンビンのちんぽしごいてくれながら、悠希が励ましてくれる。
生まれてくるのはたぶん、俺たちの新しい歌。
肩までするんと抜けて、ようやく一人目が生まれ落ちた。そこで息をつくまもなく、二人目が俺をうちから開く。
「くあぁあっ」
痛くてつらいけど、みんながいてくれるから。怖くない気がする。
二人目も何とか押し出した俺は気を失い、力尽きた。
「ん……」
目が覚めたらすっかりきれいにされていて、疲れてたけど落ち着いた気持ちでいた。「弓也、よくがんばったな」
レイジが部屋に入ってきて俺をほめる。うでの中の子はみんなのいいとこを全部集めたみたいな顔してた。
「次のライヴは、この子達もつれていきましょうね」
恒星が双子にミルクを与えながら言う。
不思議な経緯で生まれた俺たちの新曲は、武道館でも可愛い産声を響かせてくれるだろう。
終わり

