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two roses & a lily
第2章 お務め


務めから戻る上級生が疲れたようだったのがわかった。

消灯に遅れないように重い腰を押さえながら急いで就寝棟に戻る。


「今日はずいぶん話が長かったな。」

隣のベッドの上級生に言われたけど、

「おやすみなさい。」

それだけを言うのが精一杯でベッドに潜ると同時に眠りについた。




コンコン…

「入りなさい。」

翌日、1日腰が重かったが、やはりパジャマに着替えるとウズウズしてきて牧師さまの部屋に向かう。


「今日からは、務めを先にして、これだけで清めをしよう。」

俺が入ると牧師さまは、もう裸でソファーに座り、ペニスを握りながら告げられた。

「はい。」

俺は急いで裸になり牧師さまの脚の間に跪く。

ジュプッ…ジュポッ…ジュプッ…


「ふうむ、ジョンは物分かりのいい賢い子供だ。」

牧師さまが頭を撫でてくれた。

「それと欲しくなったら、『アナルにペニスを入れてください。』とおねだりするんだ。新しく追加する約束だよ。」

俺は瞬きと右手を更に上げることで返事した。

「ふふっ…可愛い子。」



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