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two roses & a lily
第2章 お務め


鏡をそっと見ると、子供と大人、黒人と白人が肌を寄せあう姿が写っていた。

そして牧師さまのペニスは根元まで入っているのが見えた。

「はい…わかります…お願い…動いていいところを…擦って…」

じっと大きなものを奥まで入れたままなのが辛かったし、ウズウズして早く気持ちよくなりたかった。

牧師さまが驚いた表情になった後、俺の腰を掴んで抜き差しを始める。

その出入りの差は凄かったし、いいところを擦ってくる。

すぐに辛さより気持ちよさの方が上回っていった。



あああっ…いいっ…いいっ…牧師さま…イク…いきそうです…

俺の言葉に牧師さまが顔を歪めて、一層抜き差しが早くなる。
背中に落ちる牧師さまの汗すら感じ取り、施しを受けているように思えた。

「ああ、イっていいよ、ジョン。私と一緒にいこう。」

ああ…あああっ…イク…

ドクンッ…

お腹に牧師さまの熱い聖なる液が溢れ出すのを感じた。

「俺も…清められて…綺麗に、なれる。」

昨日は最後、よくわからないままに眠っていたから、今日は…

でも、やはりこのあとの記憶はなかった。

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