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サイドストーリー9
第1章 素肌のままで
「は?ケンカしたいん?俺は したないんやけど」
「いえ。そうではなくて。
ケンカしないんじゃなくて、ケンカする前に三浦さんが上手く譲ってると気が付いたの」
「・・・うん。それで?」
「それって、三浦さんストレスたまらない?」
「なんや・・・そんなことか」
「重要よ!だってこれからずっと一生一緒にいるんだよ!」
「うん」
と言って三浦さんは嬉しそうに私を抱きしめる。
「全然ストレスなんか感じてへんから。
それに、まみちゃんのしたいことが俺のしたい事やから」
でた。三浦さんの甘やかし。
「それより、ずっと一緒におるってまみちゃんの言葉で聞くとめっちゃ嬉しい」
もう・・・三浦さんさんったら。
「あ!夕飯つくりかけだった!」
「そうなん?」
「うん。作ってる最中でそれを思ったらなんかじっくり考えてた」
「夕飯中断してまで俺の事、考えとったん?」
うん?まぁ、そうだけど・・・
「まみちゃん愛してる」
三浦さんは嬉しそうに私にキスをした。
「もう。私も愛してる。夕飯作っちゃうから着替えてきてね」
ケンカは当分しそうにない。
END****
「いえ。そうではなくて。
ケンカしないんじゃなくて、ケンカする前に三浦さんが上手く譲ってると気が付いたの」
「・・・うん。それで?」
「それって、三浦さんストレスたまらない?」
「なんや・・・そんなことか」
「重要よ!だってこれからずっと一生一緒にいるんだよ!」
「うん」
と言って三浦さんは嬉しそうに私を抱きしめる。
「全然ストレスなんか感じてへんから。
それに、まみちゃんのしたいことが俺のしたい事やから」
でた。三浦さんの甘やかし。
「それより、ずっと一緒におるってまみちゃんの言葉で聞くとめっちゃ嬉しい」
もう・・・三浦さんさんったら。
「あ!夕飯つくりかけだった!」
「そうなん?」
「うん。作ってる最中でそれを思ったらなんかじっくり考えてた」
「夕飯中断してまで俺の事、考えとったん?」
うん?まぁ、そうだけど・・・
「まみちゃん愛してる」
三浦さんは嬉しそうに私にキスをした。
「もう。私も愛してる。夕飯作っちゃうから着替えてきてね」
ケンカは当分しそうにない。
END****