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サイドストーリー9
第10章 カウントダウン

「じゃぁおやすみ」
「うん。また明日大学でね」
里香との電話を切って、電話をじっと見つめる。
『また明日』
何気ないその口約束は、当たり前のように毎日繰り返されて
当たり前のように翌日に会い
当たり前のようにまた明日の電話の最後にもどちらかが言う。
この何気ない当たり前の言葉にどれだけの幸せが詰められているのか
里香は感じているだろうか。
里香に・・・一方的に別れを告げられて
着信拒否をされていると知らずに何度も送ったメールの思いは
今どこに行ったのだろう。
話したいときに話せる。
メールをしたいときにメールが出来る。
その幸せにあの時の思いが救われる気がした。
「うん。また明日大学でね」
里香との電話を切って、電話をじっと見つめる。
『また明日』
何気ないその口約束は、当たり前のように毎日繰り返されて
当たり前のように翌日に会い
当たり前のようにまた明日の電話の最後にもどちらかが言う。
この何気ない当たり前の言葉にどれだけの幸せが詰められているのか
里香は感じているだろうか。
里香に・・・一方的に別れを告げられて
着信拒否をされていると知らずに何度も送ったメールの思いは
今どこに行ったのだろう。
話したいときに話せる。
メールをしたいときにメールが出来る。
その幸せにあの時の思いが救われる気がした。

