この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
サイドストーリー9
第25章 乙女☆大作戦②
山崎の誕生日プレゼントをずっと考えてる。
何にしよう。
時計?旅行?服?
ずっと考えているのに「これだ!」ってものがない。
だって・・・
アイツ、経管なんだもん。
私よりずっとずっとお給料が良いから
自分好みのたっかい時計してるし。
服だって欲しいものは何でも自分で買っちゃう。
旅行は良いけど。忙しい経管が土日の両方休める日はほとんどなくて。
計画してもパーになる可能性が高い。
誕生日が一カ月後に迫って、私は焦っていた。
手帳の山崎の誕生日をじーっと見て。
何にしよう?何にしようと考えた。
仕事の帰りに考えに詰まって空を見上げれば雲ひとつない月明かりで。
「あぁ、そうだ」
と思い付いた。
でもそれだけじゃ・・・
思いつく時はドンドン思いつくもんで
私は急いで帰宅してスマホでお目当てのモノを調べ始める。
迷っている暇はない!
2つの申し込みをポチポチっとその場で決めた。
これで良し!っと。
何にしよう。
時計?旅行?服?
ずっと考えているのに「これだ!」ってものがない。
だって・・・
アイツ、経管なんだもん。
私よりずっとずっとお給料が良いから
自分好みのたっかい時計してるし。
服だって欲しいものは何でも自分で買っちゃう。
旅行は良いけど。忙しい経管が土日の両方休める日はほとんどなくて。
計画してもパーになる可能性が高い。
誕生日が一カ月後に迫って、私は焦っていた。
手帳の山崎の誕生日をじーっと見て。
何にしよう?何にしようと考えた。
仕事の帰りに考えに詰まって空を見上げれば雲ひとつない月明かりで。
「あぁ、そうだ」
と思い付いた。
でもそれだけじゃ・・・
思いつく時はドンドン思いつくもんで
私は急いで帰宅してスマホでお目当てのモノを調べ始める。
迷っている暇はない!
2つの申し込みをポチポチっとその場で決めた。
これで良し!っと。