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先生と生徒~15年待った分……
第1章 プロローグ
「 はい……?」
「 やっぱり!!藤川でしょ?俺のこと覚えてない?ほら、小倉塾で!!!」
まじまじと声をかけてきた男性の顔を見つめ、
ハッとした。
「 ………………!!!え、五十嵐先生…………??」
「 お、覚えた!久しぶりだなー!お前も大人になったな~!!」
「 そりゃーね(笑)だってあれから10年以上経ってんだもん!大人になっとかんとやばいやろー!にしても、先生よくあたしって気づいたね!」
「頭の良さかな!!!(笑)」
久しぶりに会った塾の先生だけど、すごく自然に話せていた。いつもは男性に会うと目も合わせれなくて、おしゃべり好きなのにうまく話せなくなっちゃうのに……いっぱいお世話になったからかなー。。。
「 やっぱり!!藤川でしょ?俺のこと覚えてない?ほら、小倉塾で!!!」
まじまじと声をかけてきた男性の顔を見つめ、
ハッとした。
「 ………………!!!え、五十嵐先生…………??」
「 お、覚えた!久しぶりだなー!お前も大人になったな~!!」
「 そりゃーね(笑)だってあれから10年以上経ってんだもん!大人になっとかんとやばいやろー!にしても、先生よくあたしって気づいたね!」
「頭の良さかな!!!(笑)」
久しぶりに会った塾の先生だけど、すごく自然に話せていた。いつもは男性に会うと目も合わせれなくて、おしゃべり好きなのにうまく話せなくなっちゃうのに……いっぱいお世話になったからかなー。。。