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先生と生徒~15年待った分……
第4章 (仮)取ってもいいですか……?
「仮を…とる??」
「今は彼氏(仮)でしょ…??よくわかんないし、ちゃんと先生に甘えたい。だから………」
「俺の彼女でいてくれんの?」
「もう………嫌になっちゃった??」
また暁斗は片方の頬だけを上げてふっと微笑み
「ばーか……お前が後悔すんなよ?」
と言うと吹っ切れたように彩音をソファーに押し倒し、しっかりと腰を抱き、深く深くキスをした
「んんんん……っっっ……」
彩音はこんなに骨まで溶けるような熱いキスははじめてで、息が止まるような暁斗のキスに身を委ねた。
「今は彼氏(仮)でしょ…??よくわかんないし、ちゃんと先生に甘えたい。だから………」
「俺の彼女でいてくれんの?」
「もう………嫌になっちゃった??」
また暁斗は片方の頬だけを上げてふっと微笑み
「ばーか……お前が後悔すんなよ?」
と言うと吹っ切れたように彩音をソファーに押し倒し、しっかりと腰を抱き、深く深くキスをした
「んんんん……っっっ……」
彩音はこんなに骨まで溶けるような熱いキスははじめてで、息が止まるような暁斗のキスに身を委ねた。