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先生と生徒~15年待った分……
第6章 拷問部屋への招待状
「ねぇ……この中の取って……??」
恥ずかしそうにねだる彩音
「うーん……やだ。」
冷たい目はいつしかいたずらっぽい表情に変わり
また片方の頬で笑う。
「これ、なんなの??」
…………
「お前……知らないのか……」
「せんせ……教えて??」
「………お前を狂わせるおもちゃ」
「おもちゃ………??」
「そう。おもちゃ。」
「変なおもちゃ持ってるね……」
まだいっぱいあるし……
小声で呟いたのを彩音は聞き逃さなかった
「え…!!まだあるの??見たい!!!」
「ば…ばか!!!お前には見せらんねぇよ!!」
「なんでーーーー!!」
「まだ早い……!!!」
「いつ見せてくれるの?」
「ちょっとずつ持ってきて使う。」
ちらっと悪魔の部屋に視線をやったのを彩音はめざとく気づき
「あの部屋に直してるんだ………。ねぇ、探してきていい??」
「いや、探すも何も…!!!!」
彩音の想像ではこんなちっちゃいおもちゃが部屋のどこかの引き出しにある……そんな絵だ。
実際は壁にたくさんグロテスクな形をしたおもちゃがぶらさがっているのだ。
電マやローターすら知らない無知な彩音には刺激が強すぎる……
暁斗は必死で止めた
「あそこに入ったら、他のおもちゃでお前はまた喘がなきゃいけなくなるぞ??」
恥ずかしそうにねだる彩音
「うーん……やだ。」
冷たい目はいつしかいたずらっぽい表情に変わり
また片方の頬で笑う。
「これ、なんなの??」
…………
「お前……知らないのか……」
「せんせ……教えて??」
「………お前を狂わせるおもちゃ」
「おもちゃ………??」
「そう。おもちゃ。」
「変なおもちゃ持ってるね……」
まだいっぱいあるし……
小声で呟いたのを彩音は聞き逃さなかった
「え…!!まだあるの??見たい!!!」
「ば…ばか!!!お前には見せらんねぇよ!!」
「なんでーーーー!!」
「まだ早い……!!!」
「いつ見せてくれるの?」
「ちょっとずつ持ってきて使う。」
ちらっと悪魔の部屋に視線をやったのを彩音はめざとく気づき
「あの部屋に直してるんだ………。ねぇ、探してきていい??」
「いや、探すも何も…!!!!」
彩音の想像ではこんなちっちゃいおもちゃが部屋のどこかの引き出しにある……そんな絵だ。
実際は壁にたくさんグロテスクな形をしたおもちゃがぶらさがっているのだ。
電マやローターすら知らない無知な彩音には刺激が強すぎる……
暁斗は必死で止めた
「あそこに入ったら、他のおもちゃでお前はまた喘がなきゃいけなくなるぞ??」