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先生と生徒~15年待った分……
第6章 拷問部屋への招待状
………
………
「全部えっちなことに使うものなの…??」
「そう、それが俺の集めてるおもちゃ。」
「今までも使ってきたんでしょ……??」
「それは……まぁ、セフレだったりワンナイトの奴には容赦なく使ったけど……」
彩音は寂しそうな顔をして
「先生は……それが好きなの……??」
「……まぁ、そうだな…」
「あたしにしなかったらそういうおもちゃ使える人探すの………??」
「いや………」
暁斗は口ごもった。そんなこと考えたことなかった。
目の前にいる女全てにそれをやってきた。
それらを使うこと、あの部屋に入れるのを躊躇したのは彩音がはじめてだったから。
もし彩音とあれで遊ばないとしたら……俺は欲求不満になって彩音以外の女を捕まえてあの部屋で犯すだろうか
いや、こいつ以外の女にもう手は出さない
じゃぁこのおもちゃとこの部屋とおさらばするか……?
「先生……」
「あ??」
「先生のこと…全部知りたいよ……。何が好きとか何が嫌いとか、ぜんぶぜーんぶ。」
「でもこれは……」
「あたし、彼女だよ……?先生の趣味で先生のこと嫌いになったりしない……。一緒に先生の好きなこと楽しめたら幸せだと思う……。」
彩音は何も知らない。知れば知るほど彩音が苦しむだけなのに……
目の前にあるおもちゃがあまりにも小さく可愛らしいからか、彩音は自ら踏み出してしまうのだった
………
「全部えっちなことに使うものなの…??」
「そう、それが俺の集めてるおもちゃ。」
「今までも使ってきたんでしょ……??」
「それは……まぁ、セフレだったりワンナイトの奴には容赦なく使ったけど……」
彩音は寂しそうな顔をして
「先生は……それが好きなの……??」
「……まぁ、そうだな…」
「あたしにしなかったらそういうおもちゃ使える人探すの………??」
「いや………」
暁斗は口ごもった。そんなこと考えたことなかった。
目の前にいる女全てにそれをやってきた。
それらを使うこと、あの部屋に入れるのを躊躇したのは彩音がはじめてだったから。
もし彩音とあれで遊ばないとしたら……俺は欲求不満になって彩音以外の女を捕まえてあの部屋で犯すだろうか
いや、こいつ以外の女にもう手は出さない
じゃぁこのおもちゃとこの部屋とおさらばするか……?
「先生……」
「あ??」
「先生のこと…全部知りたいよ……。何が好きとか何が嫌いとか、ぜんぶぜーんぶ。」
「でもこれは……」
「あたし、彼女だよ……?先生の趣味で先生のこと嫌いになったりしない……。一緒に先生の好きなこと楽しめたら幸せだと思う……。」
彩音は何も知らない。知れば知るほど彩音が苦しむだけなのに……
目の前にあるおもちゃがあまりにも小さく可愛らしいからか、彩音は自ら踏み出してしまうのだった