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先生と生徒~15年待った分……
第6章 拷問部屋への招待状
~暁斗side~

仕方なく玩具を紹介してやる。
電マを教えたとき、不思議そうな顔をしてたから、軽くクリトリスに当ててやった

また可愛く喘いだ……

俺のモノが素直に反応する。

バイブもちっちゃいのをつっこんでやろうかと思ったが、拘束ベッドに手足をいっぱいに広げている姿を見ているだけでたまらなく発情するのを感じたのでやめた。

「アナル」という言葉さえ理解してないから、単語が出てくる度に首を傾げていたが無視した。

「はい、終わり!!!」

ものすごいスピードで紹介を済ませると彩音はキョトンとした顔をしていた。

「どうだ……これが俺の趣味だ……ひいたか??」

「んー………これ使ってると先生も気持ちいいの??」

「いや、これで直接気持ちよくなるのはお前だけだよ。でもそれでいいんだ。」

「あたしだけ……気持ちよくなるのはなんかずるいような………」

「そこから説明が必要だったな……」

俺は自分の性癖をあからさまに全て説明してやった。こんなので責められて喘ぐ女の声や表情が好きなこと、それだけで死ぬほど快楽を得られていること。
出かける時もちっちゃいおもちゃを仕込んで出たりしていつでも秘部から俺を感じてほしいこと。


「先生………」

神妙な表情で俺を見つめてくる

「先生の……ものになるって……約束したやん??」

「まだね……こういうものがどんだけ気持ちいいかとか、どんなふうになるのかとかはわからんけど………」


「でも先生のものになるんやもん……。あたしの身体………好きにしてほしい………それで先生が死ぬほど気持ちよくなれるなら……あたしは………」


最後まで言わせず俺は口を塞ぎ、バスローブをはぎとって胸をもみしだいた。
下手な日本語で一生懸命俺に気持ちを伝えようとする姿、俺にならここでいじめられていいというその気持ちが苦しいほどに伝わってきた。


「彩音………」

「んんーーっ…………」







「後悔しても知らねぇぞ………??」
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