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先生と生徒~15年待った分……
第6章 拷問部屋への招待状
~彩音side~

周平さんからの提案で、先生の趣味を紹介してもらうことになり、ついに部屋の前まで来た。

先生の表情はどこか不安そう……


「彩音、ほんとにいいんだな?」

「うん……大丈夫」


ガチャ……
カチッ……

電気をつけるとそこは異空間だった……


「彩音…大丈夫か?やめていいんだぞ?」

ここでやめられない。先生のこと知りたいんだ…!
意を決して部屋に入った。

1番に目につくのは、婦人科検診で使う辱めを受けるあの椅子と壁にはってある大きなX字。
黒のマットのようなソファーがあったのでひとまずそこに座ってみた。

「そのベッドはこうやって使うんだよ」

先生はいじわるな笑顔であたしを押し倒し、手際よくサイドについていた手錠で手足を拘束した

「ゃっ………すごい大の字……///」

足を開いたことで自然とはだけてしまったバスローブを直すこともできない。

「さぁ、エッチな藤川さんに授業を始めるよ」

先生は、昔のように優しい口調で授業を始めた

「まずは基本。電マ。それからアタッチメント」

コンセントのついているものやついていないもの、大きいもの小さいものを見せながら紹介してくれた。ダンボールの中にはいろんな形をしたゴムの製品があった。

「このアタッチメントを電マに装着していろんな風に遊ぶんだ。んで……」

小さめの電マをはだけたバスローブの隙間から秘部にあてスイッチを入れた

ヴヴヴーーーー

「はぁんっっ……な…なにこれ……!!」

ちっちゃいのに簡単にあたしに快感を与える。
先生でしか感じないって決めたのに…!!

「はい、次ね。」

わずか数秒当てただけで先生はそれを片付けた。

「ここにかかってるのは全部バイブ。このイボがついてるところをお前の中に入れるんだ。いろんな振動をしたり動きをしたりする。こっち側はアナル用だな。」

それから先生は引き出しの中にあった浣腸用の注射器や、ちっちゃい電気を発するという心電図みたいなもの、おっぱいを吸い上げるポンプや、ロープ、むちやろうそく、おしりにつけるしっぽみたいなものを紹介してくれた。

ものすごい勢いで紹介を済ませ

「はい、終わり……!!!」



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