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第7章 快楽の中へ～基本編～

～彩音side～

どれだけの時間が経っただろう……
もう数時間にも感じる。

また先生に怒られて、おもちゃを入れられてる。
先生は赤ちゃんみたいにあたしのおっぱいをしゃぶりながら寝てる……。

イくっていうことはもうものすごくわかった。
我慢するのが大変なことも。
先生にちゃんとその時は宣言しなさいって言われて…

こんなおもちゃでイキたくないよ……
先生にいっぱいイカされたいのに………。
先生だけでしか気持ちよくなりたくない……。
でもなぜか自然と声が出て、体がビクビクなる…。
びびびって電流が頭までくると、頭の中はまっしろになって、息もできないし、そのまま意識を手放しそうになる。

でも先生がおっぱいをしゃぶってて、たまに歯で噛んだりひっぱったりしてくるから引き戻されちゃう。

先生……起きてよぉぉ………

だめ、また………あぁっ………！！！