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先生と生徒~15年待った分……
第2章 オンナの落とし方
「藤川、こんなとこで なにしてんの?体調悪いの?数学と理科が絶望的にだめだったお前が病院で働いてるとは思えないし……」
「えっ、いや…ちょっとね…えへへ(笑)何もないよ(笑)あ、先生は??どうしたん??」
「ちょっと仕事でミスってな。この通り。」
包帯が巻かれた指を見せる。
「え!大丈夫??しかも右手の人差し指……普段の生活でも結構困るんやない??」
「大丈夫だよ、俺両利きだし(笑)お前今から仕事戻るの?俺直帰だから、戻らなくていいならどっかちょっと寄らね??」
「半休もらってるから、全然OK!そこのカフェ行く??」
ふたりとも会計を終え、楽しそうにカフェに入っていった
「えっ、いや…ちょっとね…えへへ(笑)何もないよ(笑)あ、先生は??どうしたん??」
「ちょっと仕事でミスってな。この通り。」
包帯が巻かれた指を見せる。
「え!大丈夫??しかも右手の人差し指……普段の生活でも結構困るんやない??」
「大丈夫だよ、俺両利きだし(笑)お前今から仕事戻るの?俺直帰だから、戻らなくていいならどっかちょっと寄らね??」
「半休もらってるから、全然OK!そこのカフェ行く??」
ふたりとも会計を終え、楽しそうにカフェに入っていった