この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
保健体育の授業
第6章 そして特別な夜



『嘘つくなよ…。

今日ずっと俺のこと見てただろ?』



そう言うと耳の裏から首筋、鎖骨にかけて

ゆっくり舐めてくる。



『んっ…ぁ…ちっちがぁっ…

あれは別に広大を見てたんじゃ…』



押さえつける広大の手に力が入る。



『じゃあ誰見てたんだよ。』



怒りなのか…なんなのかわからないが

広大はとてつもなく怖いオーラを出していた。



『こ…広大…?腕痛い……』



すると急に力が弱まり

広大はそのまま体重がかからないよう

私の上に覆い被さった。


肩のところに顔を埋め耳元で



『俺…だせぇな…急に余裕なくなった…』



そう言って顔をゆっくりあげ

私の顔を見つめてきた。



/123ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ