この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
美女の危ない立回り
第2章 危ない立ち回り(大学3年の夏)
数分間続けていると二人の口内はお互いの混じりあった唾液で満たされてきていた。
トロトロの液の中で二人の舌はより一層強く求め合った。

サトルは時おりユウカの口内から絡めとった唾液を喉に流した。
温かさか心地良かった。
ユウカもキスの最中、何度かコクンと喉を鳴らした。
体液が相手の体内に入っていく感覚にサトルは心が高揚していくのが分かった。

2人はファーストインプレッションを終えて、お互い恥ずかしそうに視線を落とした。

サトル「ユウカ先輩の冷えた体を暖めてあげましょうか?」

ユウカ「・・・どんなふうに?」

サトル「寒いからあっちの方で・・・」

ユウカ「ぇっ・・・」

戸惑ったような表情のユウカを返答させる隙も与えずに、ベッドまで手を引いた。

サトルはユウカをベッドのヘリに座らせてカーディガンの上から肩を掴んで仰向けに寝かせるように倒した。
ユウカの胸が張った形になり強調される。
サトルはユウカのバストを想像した。
ユウカは切なそうな顔でサトルの顔を見る。

ユウカ「これって2個目のお願いに、なって・・・ない?」

サトルはユウカの言葉を塞ぐように再び唇にキスをした。
その唇をすぐ解放すると今度は首筋に顔を移動させた。
サトルはユウカの首筋を唇でなぞる。

その後ユウカが身に付けているノースリーブのブラウスのボタンに手をかけた。

サトルは震えてる手でぎこちなく外していく。
視線の上の方ではユウカにじっと見つめられてる感覚があった。
その視線に堪らず時折首筋に接吻をした。
ブラウスのボタンを真ん中まで外すと薄いピンクのブラジャーが姿を現した。

豊満なバストはカップからはみ出して谷間を作っていた。
白くキメが細かくて、谷間には一点のシミも無かった。
サトルは極上美人のバストを目の前にして興奮が高まる。
/67ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ