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美女の危ない立回り
第2章 危ない立ち回り(大学3年の夏)
サトルは震える手でユウカの肩を押さえて、ついに彼女の胸を贅沢に鷲掴みした。
指が胸にめり込む感覚を受ける。
五本の指で胸全体を何度も揉み込む。
もう止まらなかった。
サトルはもう片方の胸に顔を近づけて、もう硬くなり始めている乳首を口に含んだ。
そしてサトルは堰を切ったようにユウカの乳首を舐め回す。
ユウカの悩ましい声が小さく聞こえてきた。
「あっ・・・・・・っ」
普段の澄んだ声とは、うって代わって艶のある声であった。
次第に彼女の声はボリュームを増してくる。
その悩ましい声はサトルの耳の奥まで響いてきた。
サトルは自我を失ってしまいそうな感覚に陥る。
年上の大学のマドンナの上に覆い被さり胸を好き放題している状況に頭がおかしくなりそうであった。
乳首は最初よりも、もっと固くなっていたのでユウカが感じている事が分かった。
彼の股間はジーパンがはち切れんばかりに膨らんでいた。
「ぇ・・・!あっ・・」
彼はユウカに脚を開かせて自分の体をユウカの脚の間に入れ込んだ。
そしてスカートの生地の上から自らの硬くなった部分をユウカの下腹部に押し当てた。
サトル「ユウカ先輩、俺、もうヤバいです・・っ」
ユウカ「ぅん・・っ・苦しそう・・」
サトル「もう、ハァ、いい、ですか?」
もうユウカと早くアレをしたくて、堪らないのだろう。
ユウカは少し困ったような表情でサトルの目を見つめた。
サトルはもう完全に男の表情になっていた。
一時の沈黙に恥ずかしくなったのか、ユウカは胸を手で少し隠すような仕草をしながら小声で応じた。
「うん・・・」