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美女の危ない立回り
第2章 危ない立ち回り(大学3年の夏)
1分間以上ユウカの中を掻き回し続けてからようやく、サトルはその手の動きを止めた。
ユウカは、はぁ、はぁと呼吸が追い付かない様子で肩で息をしている。
サトルも呼吸が荒くなっていた。
連続運動で腕が吊りそうになっていた。
クチュゥ・・ゥ・・ッ
「はぁ・・・ッ」
サトルはユウカの中からゆっくりと2本の指を引き抜いた。
ユウカの熱い吐息が漏れる。
サトルはスカートの中からその手を出した。
ユウカの熱い体液が中指、薬指と掌にまで付着していた。
サトルはスカートの中からサトルの指先まで糸を引いているのに気づいた。
ユウカは目を閉じて呼吸を整えているところでそんなイヤらしい状態になっていることにまだ気づいていなかった。
サトルは糸で繋がったまま掌に溜まっているユウカの体液を観察した。
トロトロと軽い粘り気があり、気泡が所々に混じっていて基本的に無色透明だった。
サトルはきっとスカートの中はもの凄い事になっているんだろうなと想像した。
「ユウカ先輩、もの凄いエッチですね」
ユウカはうっすらと目を開けて、サトルの方を見た。最初はボーッとした表情だったが、サトルのベトベトになった指先と自らのスカートから伸びる糸を見て形のいい目を見開いた。
「やっ・・・ッ!」
ユウカは慌てた様子でスカートの上から自分の股間を押さえた。
サトルは手についたユウカの体液を彼女の膝で拭った。
ユウカは恥ずかしそうな表情をしている。
サトルは罪悪感と興奮が入り交じった感情になった。