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美女の危ない立回り
第2章 危ない立ち回り(大学3年の夏)
ユウカがスカートで下半身を隠しても、サトルの指は相変わらずユウカの中に入ったままの状態であった。
サトルはスカートを捲し上げようとするがユウカの両手がスカートの裾をぎゅっと握っていて、片手で上げさせるのは難しそうだった。
サトルはスカートを捲し上げるのは諦めた。
その代わりに
スカートの中で指をより激し目に掻き回した。
「あっ、ダメ・・ッ!ぁッ、ん!んッ!」
ユウカはもう余裕が全く無い感じで声を上げる。
ぎゅっとスカートの裾を両手で握りしめていた。
その中ではクチュ、クチュと淫靡な水音がずっと鳴り続けている。
サトルはその最中ずっとユウカの顔をガン見していた。
普段はあんなに透き通るような声のユウカが、ベッドではこんなに乱れて喘いでいるのだ。
普段透明感が溢れている彼女が恥部を責められて悩ましい表情をしているのだ。
サトルは
現実感がないままに手を突き動かし続けた。
ユウカは
その行為が終わるまでただひたすら我慢し続けるしかなかった。
クチュッ、クチュッ、クチュッ、クチュッ!!