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美女の危ない立回り
第2章 危ない立ち回り(大学3年の夏)
サトルは少し腰を引き、ぺニスを半分位引き抜いた。
ユウカの内壁が密着したままサトルの物を追いかけて来るような感触があった。
彼女とベッドインした男でなければ見られないユウカの色っぽい表情が目の前にあった。
一度引いたぺニスは再び前進に転じた。その瞬間ユウカの下半身がまたこわばるった。
サトルはユウカの両膝を掴み美しい脚を更に開かせた。
その状態でまた半分位まで抜く。
ユウカが身構えるような息を吸う音がした。
サトルはゆっくりとぺニスをまた前進させた。脚を開かせたのでサトルの前進を制する物が何もなく、ユウカは一番深い所まで貫かれてしまった。
ユウカ「ハァっ・・・!」
ピクピクと小刻みにユウカの滑らかな太股が痙攣するのが分かった。
ものすごく色っぽかった。
サトルはスカートの中で自分の下腹部とユウカの女性器が完全に密着している感触を感じていた。
ユウカの美脚を開かせたまま、サトルは馴染ませるようにゆっくりと出し入れを繰り返した。
そして徐々に出し入れのリズムを早めていく。
ユウカ「ぁ・・・!ハァっ・・・ン!」
またユウカの色っぽい声が漏れ始める。
サトルは付き合っている彼女と行為をしているよりも数倍の気持ち良さを感じていた。
極上の美女とのセックスはかつてない興奮をサトルに与えていた。
サトルは少し気を抜くとすぐに達してしまいそうであった。
ぐちょ・・・っ、
ぐちょ・・・っと美しい顔に似合わない下品な音がユウカの割れ目から漏れ出していた。
その音に呼応するようにユウカの上の口から発せられる音がだんだんと苦悶の色を帯びてくる。
はぁ、はぁという「呼吸」から
『ア』や『ン』という「声」が多く含まれるものになってきているのだ。
ユウカはサトルから見ても明らかに感じていた。
サトルは腰を打ち付ける力を増しながら、動きのピッチを徐々に速くしていく。
「ヤッ・・!あ・・ッ!イッあッ・・」
ユウカの下半身に与えたインパクトは露になっている上半身にも伝わった。
挿入の勢いに比例して、ユウカの胸が円を描くように揺れ始めた。
サトルは極上のバストが目の前で揺れている状況に視覚を刺激された。
サトルの大波はもうそこまで来ていた。