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地獄
第3章 監禁
「奥さん、おはよう。さてとこれから、やり残したことを始めますよ」
声がした。視線を向けると、白ブリーフ一枚にタンクトップ姿の坂本がいる。白のブリーフには排出するためにある穴はなくどちらかいえばタイツようだ。タンクトップは相対的に黒色でどこか威圧感があった。
な、なに!?
恐怖に首を横にふる。身体は小刻みに震え理解してきた。
まさか!
「それは奥さんを、俺の奴隷にすること。ずっと目をつけてたんだ。楽しませてもらう! まずは、余計な服をひん剝いてやろう」
坂本が奈緒子の身体を弄り出した。
しかし脱がす気配はない。少し確かめるように擦るだけだ。
いきなりその場を離れ、いくつかの小道具を手にしてやってきた。その中の一つ……いや数台に奈緒子は青ざめる。
「これはビデオカメラだ。いまからたくさん撮影してやろう。なんなら、ネットに流してやろうか?」
坂本の鬼畜染みた笑いに奈緒子は、激しく首を横に降っている。
「そうか、ありがとう。さすがは俺の奴隷だ。たっぷりと撮影してやる」
坂本が近くにあった覆面を手にし、奈緒子に見せた。
顔に装着すると、覆面には猛獣の柄になっていて鼻と唇から顎にかけて以外は、素顔が見えなくなった。
「俺は恥ずかしがり屋なんでね」
そしてデジタルカメラのスイッチを、全ていれた。その間、奈緒子は叫んでいた……が、猿轡に声を持っていかれた。
「うー! うー!」
そんな呻きだけが虚しく響く。
全てのビデオカメラが撮影可能になると、一つ一つ場所と角度を変えて置いていく。全てのセッティングが終わる。
「待たせたな! さてと楽しもうぜ!」
奈緒子の背中に回り込んだ。
項に軽くキスをして奈緒子の撮影会が始まる。
声がした。視線を向けると、白ブリーフ一枚にタンクトップ姿の坂本がいる。白のブリーフには排出するためにある穴はなくどちらかいえばタイツようだ。タンクトップは相対的に黒色でどこか威圧感があった。
な、なに!?
恐怖に首を横にふる。身体は小刻みに震え理解してきた。
まさか!
「それは奥さんを、俺の奴隷にすること。ずっと目をつけてたんだ。楽しませてもらう! まずは、余計な服をひん剝いてやろう」
坂本が奈緒子の身体を弄り出した。
しかし脱がす気配はない。少し確かめるように擦るだけだ。
いきなりその場を離れ、いくつかの小道具を手にしてやってきた。その中の一つ……いや数台に奈緒子は青ざめる。
「これはビデオカメラだ。いまからたくさん撮影してやろう。なんなら、ネットに流してやろうか?」
坂本の鬼畜染みた笑いに奈緒子は、激しく首を横に降っている。
「そうか、ありがとう。さすがは俺の奴隷だ。たっぷりと撮影してやる」
坂本が近くにあった覆面を手にし、奈緒子に見せた。
顔に装着すると、覆面には猛獣の柄になっていて鼻と唇から顎にかけて以外は、素顔が見えなくなった。
「俺は恥ずかしがり屋なんでね」
そしてデジタルカメラのスイッチを、全ていれた。その間、奈緒子は叫んでいた……が、猿轡に声を持っていかれた。
「うー! うー!」
そんな呻きだけが虚しく響く。
全てのビデオカメラが撮影可能になると、一つ一つ場所と角度を変えて置いていく。全てのセッティングが終わる。
「待たせたな! さてと楽しもうぜ!」
奈緒子の背中に回り込んだ。
項に軽くキスをして奈緒子の撮影会が始まる。