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第22章 愛の証人

　奈緒子を引き起こす場面に映像が替わる。


「あん！　奥があーぁ」

　
　奈緒子の喘ぎの後に、嵌め込まれてたドアップに替わる。
　身体を起こされて根元まで入れられた徴。


[ズブリ！]


　効果音付きでコメント欄か出て、このリプレイが何回か続く。
　

[チ〇ボが食べられたあ！]


　そんなコメント欄になり、映像が替わる。
　奈緒子が反った身体を見せている。
　

「奥さん、気持ちいいか？」
「奥さん、もう一度言うぞ、す・ご・く！　気持ちいいだろ？」

　連続で言葉が続く。
　奈緒子が思いきり首を振る。


　すると徴を呑み込んだ密穴に場面になる。


[チ〇ボ美味いか？　エロ女のマ〇コ]


　そんなコメント欄が入る。そして坂本の声が入る。


『この後、すぐにチ〇ボが疼いてきました。根元まで嵌め込まれて恐らくは息苦しくなったのかも知れません。男のチ〇ボはデリケートなんです。女以上に！』


　そして最後の激しい腰使いなり、徴を口に含ませる場面に替わる。
　全部絞り出し、奈緒子に飲ませる。


　ゴクン！


　こんな効果音は当たり前に入った。
　

　ここまで終わると、次は「クラシック演奏会」とあった。


　奈緒子が呆気に取られている。坂本がお猪口を奈緒子の密穴の下に置いて、裂け目を開く。
　もちろん気づかれないように、注意深く。


　クラシック鑑賞会、そこには……菊門に玩具を付けられたデカい尻があった。
　少しして……。


[指揮者　エロ女のデカい尻]


　これがコメント欄に出た。
　そして……けたたましいマーチが鳴り響く。
　それと同時に尻が上下に揺れ、玩具のはずである棒が何と！　指揮棒に変わった。


　マーチはよく体育祭などで使われる有名なあの曲で、オペラの中の曲でもあるあれである。
　曲が終わるまで、そのアップが続く。
　コメント欄も坂本の声も効果音も入らないことで、尻が棒振りだけを楽しく振っていた。
　奈緒子はあ然としていたが……。