この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
地獄
第23章 テスト問題
奈緒子な解いた問題を、坂本が答合わせしていた。
第一問 七日間 合っている!
第二問 ゴルゴンゾーラ、クサヤ 良し!
第三問 四回目 良し!
第四問 わからない バツ!
第五問 白紙バツ!
第六問 ゆるして きもちいい うれしい しあわせ いじめて 大変良し!
第七問 無理 ムリムリムリ 良し!
第八問 マジで許してお願い バツ!
五問正解だった。
まずまず……なのだが、気に入らない。
それは五問目が白紙だったからだ、八問目は今回は咎めはしない。ここを開拓するには、まだ縛りが足らない。心の呪縛を試した問題だから別にこれは不問にできる。
しかし五問目は、奈緒子から答えないといけない。
坂本が判断する。
男を知ってるくせに!
白々しい白紙にイラッときた。
奈緒子は今、滑車に身体を吊り上げられていた。
足首から片膝に拘束具を移されて滑車に吊り上げ、脚を折り畳まれ、片脚を正座の姿でロープで縛らている。もう一つの滑車は、奈緒子の両手首を拘束し繋がれていた。余った片脚は地面にあり踏ん張っていた。
奈緒子の身体がY字になっている。
「なんでこんな窮屈な格好をするんですか?」
奈緒子が泣きつく。
「テストは合格だ。しかし気に入らない。それは五問目だ」
「!」
奈緒子が怖じけつく。読まれている……そんは姿だった。
「少しお仕置きだ」
坂本がそう言うと、鏡を奈緒子に見せた。
裂け目がエロさを倍増させ、デカい胸の弾みが新鮮に映る。
坂本が厳しい顔で奈緒子を見た。
「心の声を聞かせて欲しいだけだ。この姿勢で修正をしてやる!」
坂本が言葉にする。
鋭利な刃物のように、痛く切り刻まれる! そんな感覚に奈緒子は襲われた。
これより修正と言うなの、虐めが始まる。
そう始まる。
第一問 七日間 合っている!
第二問 ゴルゴンゾーラ、クサヤ 良し!
第三問 四回目 良し!
第四問 わからない バツ!
第五問 白紙バツ!
第六問 ゆるして きもちいい うれしい しあわせ いじめて 大変良し!
第七問 無理 ムリムリムリ 良し!
第八問 マジで許してお願い バツ!
五問正解だった。
まずまず……なのだが、気に入らない。
それは五問目が白紙だったからだ、八問目は今回は咎めはしない。ここを開拓するには、まだ縛りが足らない。心の呪縛を試した問題だから別にこれは不問にできる。
しかし五問目は、奈緒子から答えないといけない。
坂本が判断する。
男を知ってるくせに!
白々しい白紙にイラッときた。
奈緒子は今、滑車に身体を吊り上げられていた。
足首から片膝に拘束具を移されて滑車に吊り上げ、脚を折り畳まれ、片脚を正座の姿でロープで縛らている。もう一つの滑車は、奈緒子の両手首を拘束し繋がれていた。余った片脚は地面にあり踏ん張っていた。
奈緒子の身体がY字になっている。
「なんでこんな窮屈な格好をするんですか?」
奈緒子が泣きつく。
「テストは合格だ。しかし気に入らない。それは五問目だ」
「!」
奈緒子が怖じけつく。読まれている……そんは姿だった。
「少しお仕置きだ」
坂本がそう言うと、鏡を奈緒子に見せた。
裂け目がエロさを倍増させ、デカい胸の弾みが新鮮に映る。
坂本が厳しい顔で奈緒子を見た。
「心の声を聞かせて欲しいだけだ。この姿勢で修正をしてやる!」
坂本が言葉にする。
鋭利な刃物のように、痛く切り刻まれる! そんな感覚に奈緒子は襲われた。
これより修正と言うなの、虐めが始まる。
そう始まる。