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官能的大恋愛
第10章 遊園地ドキドキデート
私はナガタッチが好き…。

この人が好きなんだ…大好きなんだ…。

好きだから…勘弁して…もう…どうにでも…して…。

気持ちが軽くなり、キモチ良すぎて宙に浮いている。

チュッ…チュッ…チュッ…

静かに最後にソフトキスをして、ナガタッチの口唇は離れた。

「…大丈夫?…ごめんね…やっぱり我慢できなかった…」

今さら謝れても、奪われたモノは返しては貰えないんでしょ?

「好きだって思ったら…早く思い描いた通りにしたくなっちゃって…男のサガだから…許して?」

私はトロトロの涙目で、ナガタッチを見上げた。

「…まったく…さすがプロだ…うまいねぇ…何をやしても…」

照れ隠しで誉めてやると、

「強引な俺も…たまには…いいでしょ?」

また頭を軽く傾げた。

何べんも言いますけど!

その仕草が好きなんだってばぁ~っ!!(照)
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