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高校性『惨歌』 90‘Sレイプ 引き裂かれたレオタード
第7章 穢された妖精の舞
「ンンン―――ッ!!」
郁子はビクンと下腹部を反り返らせ、くぐもった嬌声を上げる。男たちから、失笑とマドンナ女子生徒の痴態を拝むことができた嘆声が入り混じる。
「案外だらしないなぁ、郁子君。日頃の勝ち気で負けず嫌いなキミが、マンスジを少々なぞられたくらいで、アヘ貌をみせるようじゃあ困るじゃないか。次期生徒会長候補が、こんなに感度の良いスケベな肉体の持ち主とあっては、我が敬愛学園女子の貞操は、世間から疑念の目を向けられるだろうねぇ?」
田辺は優越感に浸ったように郁子への責めを中断すると、物欲しげに眺めている永桶や加瀬を憐れむように微笑むと、愛液が糸を引いて塗れる自分の指に視線を移す。
「わかった、わかった…ゆくゆくは郁子君を直々にいたぶる手伝いをしてもらうよ。だが、今はお預けだ。そのためには僕の命令に従ってもらうからね」
爽やかな口調ながら、田辺の言葉にはこの場にいる者の支配者としての威厳と、学園のマドンナの運命の裁量権を武器にシモベたちを突き動かす狡猾な智者としての卑しさが込められてた。

「はあはあはあ…お、お願い…私、朝練に行かなくちゃ…」
郁子は秘所の甘い痺れとともに、とめどもなく沸き上がる熱い愛液に気の遠くなるような快感を覚えつつも、戸惑う様に言葉を紡ぐ。
「おお、だから、体育館まで姫様をお送りしてやろうっていうんじゃねえかよ?」
愛人はどこまでも意地の悪い口調で、両脇を永桶と村上に抱えられながら、今にも崩れ落ちそうな郁子を弄ぶ。
「こ…こんなモノを…挿れられていたら…練習なんてできるわけないじゃないッ…」
郁子が許しを懇願するような表情を浮かべるのももっともなことだ。その練習用の黒いレオタードの秘裂部分は心なしか隆起している。田辺は残酷にも郁子に小型のローターを渡し、レオタードの下に挿入することを命じたのだ。むろん断ることは、先日の暴行の恐怖が先立ち、郁子自身が躊躇ってしまった。田辺は配下に置いた応援団員と卑猥な虐めのテクニックを巧妙に操り、郁子を辱める手段を次々に打ち出してくる。
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