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高校性『惨歌』 90‘Sレイプ 引き裂かれたレオタード
第7章 穢された妖精の舞
遠隔操作で妖しい波動を生み出すことのできる直径5cmほどの楕円形の『遊具』。この上なく意地悪な大人のおもちゃはレオタードのトライアングルゾーンに、ググっと食いこみ、郁子の恥ずかしい突起物を刺激した。図らずも田辺に弄ばれ、恥液でしっとりした膣内はさらに新たな熱いラブジュースに塗れる恥辱感に囚われ、彼女の意識までも遠のかせるほどの快感を導き出すのに一役買っている。

「あぁ、も、もうダメ…。ふ、太腿まで…ぬるぬるだもん…。か、堪忍してッ…」
艶めかしい息遣いで、成長著しい肢体を震わせ哀願する郁子。だが、女性を嬲ることに快感を覚える田辺と、学園のマドンナを性的にいたぶる悦びに目覚め始めた応援団委員たちが、彼女を解放するはずはなく、郁子を『公開処刑』場へと誘う執行人に変貌を遂げていた。

それは異様な光景だった。新体操部の朝練習が行われる武道場の窓には、応援団委員の面々が張り付き、練習用とはいえ体のラインも露わなレオタードに身を包んだ17人の部員を、獲物を眺めるように食い入るように見入っている。少女たちは、ただならぬ光景に戸惑いつつも、間近に迫った大会に備えレッスンに余念がない。その場に現れた、部員の憧れにして、頼れるキャプテン小越郁子の様子がただならぬものであることは、その場にいた乙女たちのすべてが察したことだった。

「小越先輩…?」
後輩のポニテが可愛い、丸山麻子が小刻みに、その美姿を震わせ、どこか何かを堪えるような不自然な歩き方をする郁子を気遣う。
「だ、大丈夫よ…」
「そうですか、無理しないでくださいね、…今日は模範演技の日でしたけど…」
「そ、そうだったね…い、今から始めるわ…」
郁子は、微かな膨らみを帯びる黒いレオタードの下に潜められた魔具を心底呪ったが、もはやこの場で、その忌まわしい秘具が生み出す悦楽から逃れる術はない。
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