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高校性『惨歌』 90‘Sレイプ 引き裂かれたレオタード
第10章 暴虐の生贄は失神するまでいたぶられ血祭りにあげられる!!
「やめてぇ―――ッ、郁子先輩が殺されちゃうぅ―――ッ!」
気丈な新体操部員、1年生の丸山麻子が可憐な貌を悲壮感に歪め泣き叫ぶ。が、暴力は容赦なく続く。既に半失神状態の郁子の両肩を、永桶と村上が捕らえ、引き摺ってゆく。

郁子が拉致・監禁された場所は意外にも2年A組、彼女のクラスが使用する教室だった。そのなじみ深い学び舎で、郁子は生き地獄へと誘われる羽目となった。応援団委員6人による壮絶なリンチは、いつまでも続く。肉を殴打する音と男たちの荒々しい息遣い、時折力ない悲鳴が入り混じる中、小越郁子の美貌は無残に歪んでゆく。両目は開くのがやっと、頬は桃の様に膨れ上がり、彼女の唇の間に見え隠れする愛らしい八重歯は砕け、唇はタラコの様に腫れ上がる。それでも男たちは、激痛に蹲る郁子を引きずり起こし、容赦なく拳で殴りつけるのだ。
「ああッ…な、殴りたければ…殴ればいい…。もっと、もっと、殴りなさいよッ…私は負けない…から…」
それも郁子は屈しない。強靭な精神力で、必死に理不尽な暴力に抗った。

「もっと〆ろ!」
と無残な命令を下すのは、そう田辺だ。
「下手すると、死んじまいますよ、小越の奴」
と、小心な永桶と村上が、困惑顔を浮かべる。
「ふふん、大丈夫さ。今日は殺さないつもりだし…。まぁ、心配するな。万一殺したとしても、手は打つ」
完全に人間性が壊れかけた田辺の、冷静な声音にサシモノ応援団委員たちも背筋を凍らせる。が、暴力は集団になると罪悪感が薄れる。また、学園のマドンナをいたぶるという行為は、男たちにとって何にも勝る刺激なのだ。エスカレートしてゆく、危険すぎる宴を止めるものはもういない。
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