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高校性『惨歌』 90‘Sレイプ 引き裂かれたレオタード
第13章 生き地獄はここからだ!! 男子たちのスペルマに塗れる聖少女…
「ま、まぁ…負けるもんですかぁ…」
それでも、まだ頑張り続けるいじらしいジャンヌダルク。しかし、その声すら次第次第に小さくなり、身悶えの勢いも弱まっていく。ぶるぶる震えていた乳房もその素肌が青ざめていく…。
既に完全に力尽きた小越郁子。が、それでも男たちは残酷だった。素っ裸のクラスのマドンナを痛めつける事のできるチャンスを逃すまいと、よろめきながら立ち上がる郁子を襲撃した。

「おらああぁぁ―――ッ!!」
狂ったように奇声を上げながら、郁子のボディにニーを叩き込むのは、バスケ部の長谷川。壁に叩きつけられた美少女の顔面目掛け、男子たちは情け容赦も、手加減もない拳を打ち込む。ガツンゴツンという強烈な音が酔う室内に響き渡る。すでに郁子は悲鳴を上げる間もない。女性威をいたぶることがここまで気分を高揚させるものだと気が付いた野蛮な男たちの暴挙は止まらない。今度は三人がかりで、裸の生贄を血祭りに挙げにかかる。
「よっしゃ…なかなかいい感触だぜえ」
郁子を逆さに抱え上げた男が、その女体の感覚に興奮を覚えた様子で呟く。郁子の天井に向けられた左右の足をそれぞれが抑え、また先の要領で大きく開かせる。
「恥ずかし固めとかってな!!」
男子から大爆笑が起こる。既に郁子は意識を失いつつある様子で、半白目を剥いたままされるがままだ。

「よっしゃ、いくぜ、恥ずかしパイルドライバーッ!!」
三人はなんと、郁子を脳天から床に叩きつけた。
ぐしゃりと肉体を折り曲げた郁子はやがてよろめきながら立ち上がったものの、すぐに全身を激しく痙攣させると倒れ伏し、嘔吐した。彼女の身がかなり危険な状況に追い込まれていることは明らかだった。が、男たちの半数以上は、まだ傍観者だった。直にマドンナへのいたぶりに参加できぬ男たちは欲求不満を募らせていた。レイプに走る集団心理を利用し尽くしたのは田辺だった。
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