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愛してるからこそ...
第8章 突然の昇進
「ってかこの料理は何?」
ダイニングテーブルを見れば
すごい料理が沢山並んでる。
一際目を引くのが赤飯と鯛の姿焼き。
「お祝いだよ。正人が部長さんになるから。」
定時に上がった朱里がスーパーで必死に買い物して
家で黙々と作っていたのだと思うと嬉しくなる。
「ありがとう。残業で遅くなって悪かった。」
「ううん。大丈夫…」
っていうか俺のモノはどうすればいいの?
入れていいのか聞いてみた。
「後でならいいよ。
でも...今辛いだろうから…あの…」
そこまで言うと朱里は俺のベルトを外し
スーツのパンツを脱がして
ボクサーパンツに手をかけた。
「朱里...?」
「お祝いだから私がしてあげる。」
ボクサーパンツを膝まで下ろして
露になったモノへキスをする。
膝立ちでモノを舐める朱里を見て
先端から何か出たかもしれない。
「朱里…ッしなくていい!」
「ダメだよ。お祝いだもん。」
絶対に辞めようとしない朱里にお手上げ。
そんなに言うならしてもらおうと思う。
ペロっと舐めたりこれ以上入らないってくらい
口に入れていたりする。
んっ…と我慢しているのに声が出る。