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第16章 社員旅行

してたよ。
正人が部屋に来るって言った時点で
私はこうなることを期待していた。

「濡れてるけど中はキツイな。」

入れた2本の指を動かし私の中を攻める。
刺激されてさらに潤いを増して
中から愛液が出ているのが分かる。

「んっ！あぁ…っんダメっ！」

「ダメじゃない。締めるな。
力抜けって．．．」


気持ちよくて正人の指を締め付けているらしい。
締めたくて締めているわけではない。

そんな締めつけの中正人が指を動かすから
すごく刺激が強い…


ざらついた壁を擦り上げ快楽を与えてくる。
そして一番いいところを見つけると
徹底的に攻めてくるから呆気なく達してしまった。


「はぁ…はぁ…っ」

「入れていいか？」

「ぅん…」



イッてしまっているから中は疼き
締め付けているところに正人の大きくなったモノが
ギチギチと音を立て入ってくる感じ…


「あぁ…んっぁん。や！おっき」

「うっ。やば。キツイけどめっちゃ気持ちぃ」


奥まで入ると正人は動かなくなる。
私の中が自分の形にフィットするのを待ち
ゆっくりと抽送をはじめる。

「あんッ．．．ぁ…」

「朱里っ！朱里！！」