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愛してるからこそ...
第17章 エロトリオの集結



玄関の鍵を開けて家に入ると
ダイニングから少し明かりが漏れている。


「ただいま。」

小さな声で挨拶をすると
ダイニングテーブルに顔を伏せて無防備な嫁。

さっきまであのエロ野郎と話してたから
今こんな胸元のあいた服を着ている朱里は
俺のモノを大きくしてしまう可能性がある。


「おい。朱里こんな所で寝てると風邪ひくぞ。」

揺さぶっても起きてくれないから
先に風呂に入ってシャワーだけで済ませて出ても
まだ朱里は寝ているみたいだった。

起きてるって言ってたから
田村の話をしようとしたけど...

この調子だと本格的に寝てるみたいだし
明日起きてから話すか…


俺はダイニングの電気を消し朱里を抱きかかえて
部屋に入りベッドに下ろす。

「んっ…ん」

寝返りを打ち転がる朱里を見届けて
俺はパソコンを立ち上げ少しだけALSについて調べた。

少しだけ知識を入れ睡魔には勝てず
空いているスペースに潜り朱里を抱きしめる。

すると正人…と寝言を言いながら
ギュッとしがみついてくる嫁にムラムラ…

寝ている女を襲うほど鬼畜じゃないと言い聞かせて
スっと深い眠りについてしまった。



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