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愛してるからこそ...
第2章 例の経理の女

シャワーのお湯をだして自分の体の泡を
流すと同時に朱里の唇を奪う。
ときよりシャワーがかかって濡れた朱里は
さらに俺を興奮させるんだ。
「んっ。ぁ…」
「もう我慢の限界なんだよ…」
「ま、正人…待ってッ、」
待ってと言われて待てるわけもなく
朱里の唇を塞ぎながら大きな胸を触る。
いつも思うがデカい上に形も綺麗だし
何よりピンク色の突起部分がピンとなっていて
それにもまた自分のモノが大きくなる原因だ。
指先で弾くようにしたり
時より強めに摘んで引っ張る
「やっ!ダメ…んっ。あっ…ッんー…」
引っ張ったりすると朱里はいつもダメだという。
でももう、何年も一緒にいるから
朱里のダメはダメじゃないことを理解している。
「ダメ?じゃねぇよな。
好きなんだろ?これ。何て言うんだったか思い出せ。」
すると朱里は少しだけ目を開けて
艶やかな声を発する。
「んっ…ぁん...」
「何ていうんだよ。言わないと何にもしねぇぞ。」
朱里の口からこうして欲しいと言われた通りに
してやりたいと願うがいつも促さないと
言ってくれることはない。
だからいつもこうなった時にどうして欲しいか言えと
催促してしまうのだ。

