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愛してるからこそ...
第2章 例の経理の女
「朱里...扱いて。」
朱里は握っていただけの手を輪っかにし
大きくなったものをゆっくりと挟んで
上下に動かす。
大きくなりすぎたモノは朱里が手で輪っかを
作っているものに収まらない。
それでも朱里は握る力を調整し
強めたり弱めたりして扱いてくれる。
「うっ…やばっ。」
「ふふふ。気持ちいい?」
「あぁ。気ぃ抜いたら出そうッ」
「いいよ。イッても。」
バカか。こんな所で朱里の手だけでイッてみろ。
もったいなさすぎるだろ。
どうせなら朱里の中でイキたい。
あの熱を帯びた中に入れて
ギュウギュウと締め付けられながら
イッた方が気持ちいいに決まっている。
「バカか。そんな勿体ないことできねぇよ。
お前の中でイキたい。」
「でももうここ波打ってるから限界でしょ?
無理せずイッて…正人…」
上目遣いでそんなことを言われたら
我慢しているものも我慢出来なくなる。
「バカッ...かお前は…」
耐えられなくなった俺は朱里の手をのけて
また手を首に戻して朱里を抱き抱える。
駅弁の体制で朱里の中に挿入した。
すると身体を大きく揺らし朱里が
ビクッと仰け反る。
「いきなりはダメッーーー!」
もう遅い。俺のモノはもう朱里の中に入った。