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愛してるからこそ...
第22章 贈り物



『悪い。最近俺も親父も忙しくて…

毎日遅いしそんな気になれなくてな。』


どうやら私たちが居ない間は二人とも
日付けが変わるくらいの時間に
帰っていたらしく出来なかったと言われた。


それなら仕方ない。
遅くなるとスーパーも空いてないし
食生活は乱れていただろうと思い
今日はバランスのよい食事にしようと
考えていたからちょうど良かった。


モルディブに言っている間
和食が食べられなくてどうしても和食って
気分だったから冷凍しているものや
冷蔵庫の中の使えそうなもので作った。


トンカツ
きんぴらごぼう
冷奴
角煮(冷凍していたもの)
肉じゃが
きゅうりとワカメの酢の物
さつまいもご飯
えのきと卵のお吸い物


あるもので作ったからどうか分からないけど
カップラーメンよりはいい。


お父さんも帰ってきたからみんなで食卓を囲み
旅行のダイビングや現地の人の話など
久々に家族で食べるご飯は楽しくて美味しかった。



私達は部屋に上がったあとみんなにもらった
プレゼントをあけてみることにした。

御祝儀もらったのにプレゼントまで。
遠くまで来てもらったことにも感謝しかない。



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