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愛してるからこそ...
第24章 バレンタイン



そう。
あれからの営業部はてんてこ舞い…


理由は人手不足。

愛美ちゃんは彼の強い意思の思いが伝わり
仕事は辞めなくてよくなった。
その事で今後の態度が冷たくなったり
嫁いびりをするようなら
親子の縁をきると宣言すると
愛美ちゃんへの態度は180度変わったらしい。

愛美ちゃんは無事に産休をに入り
もうすぐ産まれてくるころなの。

後は引抜きで居なくなった人と
インフルエンザで休んでいる人がいる。


「はい。○○医療機器の営業須藤です。」

「あ、俺。」
なっている電話にでるとその相手は正人だった。

「オレオレ詐欺みたい。」

「ははは。騙されそうだな朱里は。」

本気で馬鹿にしたように笑っている。
家に帰ったらお仕置きだ。
今日の夜はピーマンのフルコースに…


と思ったけど私は不思議に思った。
どうして電話なの?

「あ、悪い。
資料忘れたんだ。

机の上に鳥羽医院って書いてある封筒ないか?」


鳥羽医院…鳥羽医院…あった。

「あったよ?」

「悪いもうすぐ会社着くから
下まで持ってきてくれないか?」

私は分かったと言って電話を切り
封筒を持ってエレベーターで降りエントランスへ。




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