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愛してるからこそ...
第1章 祝福の嵐



正人はどこかに電話を始めた。

「部長、俺ちょっと外回りにでます。
何かあったら電話ください。」と言って電話を切った。
そして私の手をひいて歩く。


「数日前から調子悪くて変えようと思ってたんだ。」
確かにちょっと前から電源が落ちると言っていた。
だから二人で携帯ショップへ向かうことにした。

「あ、お前アポとってたの?」

「ううん。いつでもいいから来て欲しいって
言われただけだから大丈夫。」

「なら俺の携帯から一応電話はしておけよ。」

正人のスマホを渡されたが
自分の携帯が見れないから
相手の番号が分からなかった。

「どうしよう...」

「ってか画面がダメなだけで
あいつは使えんだろ。あのー、あれ…」

「あ、Suri!!」

「そーそー。それ」

正人のナイスアシストで私はSuriを使って
取引先に電話することが出来た。
最近のスマホには感謝しなくてはいけないなと。

「じゃぁ。行くか?」

「うん。」


正人の愛車で行くことになった。
私はせめてもと思い運転しようか?と申し出たら
死にたくないからいいと言われた!


失礼な!社用車運転できるから
それくらい大丈夫なのにと拗ねてやる。



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