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第2章 踏切

涼真はベッドの上に座り

カチャカチャと音を立て　トランクスの隙間から

力の入ってないモノを見せた。

「恥ずかしい…」

「本当にいいの？」

「嫌ならいいよ。やめる！」

涼真の腕を引き止めながらも

綺羅は躊躇しながら涼真の足へと触れていった。

内ももから舐めとり

想像以上に大きかった玉の部分をほうばる。

少し汗の匂いがした。

「んっ…」

「はぁぁっ…涼真…気持ちいい？」

ちゅく…ちゅく…

「そんなとこで話すなバカ…」

潤んだ瞳で涼真は綺羅の頭を軽く抑えた。

こんな表情見たことない。