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Restraint
第2章 14

「寝とけ、それとも、今すぐ犯されたいか?」

ナイフをこちらに向けて目を細める
もう、寝とけとしか言っていない

刺されて死にそう

「それとも、電源付けてほしいか?」

「やめろ、中すれて苦しいんだよ」

歩くと、中で掏れて、微妙な刺激が体を支配する

「ああ、つけろって?」

ポケットの中からリモコンを取りだして
見せつけるようにして、弱のボタンを押す

「やめっ、、、ろ」

「飯できるまでそれで遊んでろ」

「てめっ、、、、ぁん、、、ん」

弱いんだよ、クソ
微妙過ぎてイけないし、抜けない
ああ、苦痛だ苦痛

「か、、、、のっ、ぁン」

「もっと強くしろって?」

「ちがっ、、あン、、、」

反論する前にナカにあるバイブが激しく動き始める
昨日と似た感覚、いつもになく、、、いや昔体験した感覚の方がいいか、、、

また媚薬盛られた、、、、

体の怠さ、この火照るような暑さ

バイブに気を取られて気づかなかったけど、絶対これは盛られた

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