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Restraint
第9章 8

ベットの上には丁寧にたたんである服と紙袋
袋の中を除けば、見た事のある形の玩具とローション

「鹿野!」

結局玩具で遊ばれるのかよ
眉間にシワをよせ、紙袋を持ってキッチンに向かう

あのヤロー

「うるさいな、着替えくらい静かにできるだろう」

嫌そうな顔をしながら、バンッと扉を開けた俺に嫌そうな顔をする。そもそも、ここは俺の家だから壊そうがどうってことない

それより、問題はこの紙袋だ

「てめぇ結局玩具があるじゃねーか
騙したな!」

「俺と出るか?とは言ったが誰も何もしないとは言ってない。てっきり、サイズをおおきくしたのがバレたのかと思ったが、そうじゃないんだな」

ニヒルな笑を浮かべて、紙袋を持つ俺を見る
クソッ、はめられた

自業自得といえばそれまでだが
仕方ない

次から気をつけようと、心に誓った


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