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Restraint
第9章 8

俺らより、、つまりネコ
それより、佐藤って誰だ?

佐藤オーナーってことは鹿野を指すんだろう
なんで、佐藤なんだ?

「おい
余計なことをするな!てめぇは撮影の準備しろ!」

遠くから睨んだ目と共に声が飛んでくる
余計なこと、、、

名前が違うこと?

タバコを咥えてズカズカと俺の元に歩いてくる
そして、真正面にたった途端
いままで音沙汰のなかったバイブが、うねり始め、俺の腸内をかき混ぜ、えぐり始める


「っあ、」

咄嗟に唇を噛む
そんな俺にマスクをつけて、ポケットに手を入れ、ニヤッと笑う鹿野
こいつ、、、、

いつも以上に奥に入っているせいでいつもは当たらないところが当たって、擦れてこえが、、、、、出そう

「患者だって言ってんだろうが
てめぇら男娼とは格が違うぞ
手ぇ出したら、黒豹が出るぞ」

あ、男娼であってた
黒豹は、俺とはほとんど関係ない
一緒に少し過ごしたくらいで、どちらかというと、豹の零士の方が関わりが深い。
総代にはここまで上り詰めても、未だにお世話になりっぱなしだ
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